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2014年11月 3日 (月)

Vertex Shader

IL-2 Sturmovik Battle of Stalingrad公式フォーラムIL-2 BoS用Helix Modを公開されている方がいたので使用していたのですが、一部アイコンに奥行きが反映されていませんでしたので、以前Rise of FlightHelix Modを弄った時と同様にdebug版を使って調査してみました。

Vertex Shaderを切り替えながら試してみたところ24423C66と51021D5BとB20D0D6DとBBA17A1EとC559713BとD2194EB4がアイコンの描画を行っているシェーダなのが判明しましたが、IL-2 BoS用Helix Modにはこのシェーダに関するファイルが入っていませんでした。
debug版を使って24423C66と51021D5BとB20D0D6DとBBA17A1EとC559713BとD2194EB4のシェーダの中身を書き出してIL-2 BoS用Helix Modのファイルを参考に改造を行います。
ただしC559713Bはアイコンだけでなく全体のレンダリングも行っているシェーダですので、これの編集はアイコン意外にも影響が出て表示がおかしくなる可能性があるかもしれませんので注意してください。

なおこの際、IL-2 Sturmovik Battle of Stalingradのインストールフォルダのdataフォルダ内にDumpsフォルダ、Dumpsフォルダ内にAllShadersフォルダとSingleShadersフォルダ、AllShadersフォルダとSingleShadersフォルダのそれぞれにPixelShaderフォルダとVertexShaderフォルダが存在しないとシェーダの書き出しができませんので注意してください。

書き出したシェーダのファイルを開いて次の要領で編集します。
冒頭のvs_3_0のすぐ下で変数の宣言を行っていますのでそこに
 def c220, 0.15, 0, 0.0625, 0
 dcl_2d s0
を追加します。
次にdcl_position oX(Xは数字)となってる行を探します。
このoXが置き換えを行う座標になります。
そこから下の行でoXとなってる部分をr3に変更します。
一番最後に次の内容を追加します(最後の行のoXはそのファイルで該当するものにしてください)。
 mov r5, c220
 mov r5.x, c250.x
 texldl r1, r5.z, s0
 mul r1.x, r1.x, -r5.x
 add r3.x, r3.x, -r1.x
 mov oX, r3
編集が完了したら24423C66.txtと51021D5B.txtとB20D0D6D.txtとBBA17A1E.txtとC559713B.txtとD2194EB4.txtいう名前で保存してIL-2 Sturmovik Battle of Stalingradのインストールフォルダのdata\ShaderOverride\VertexShadersに配置してください。

こちらに編集済みのファイルをアップしてありますので、巧くいかなかった方はダウンロードしてテストしてみてください。

なおIL-2 BoS用Helix ModではYキーでメニューやラベルの奥行きの効果を切り替えられるのですが、デフォルトだと奥行き設定無しになっていますが、いちいちYキーを押して切り替えるのが面倒だという方は、DX9Settings.iniを開いて[PRES20]の項の
 UseByDef = true
を削除して[PRES21]もしくは[PRES22]の項に追加すれば、起動時に最初から奥行きが設定された状態になります。

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2014年4月26日 (土)

Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

MAD CATZよりSaitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. Systemが発売されたので導入してみました。

LogitechFlight System G940のスティックと並べて。
Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. SystemとLogitech Flight System G940

以前のエントリSaitekX52 Pro Flight Control Systemと比較した際にも書きましたがG940と比べるとSaitekのスティックはかなり太めですが、握りやすく各ボタンも操作しやすかったりします。

X-55のスティックを正面から。
Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

捻りラダーが内蔵されていますが、X52 Proのようなロック機構はありません。
またパームレストの高さ調整もありません。

左側面から。
Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

小指用トリガがあります。
SF的な装飾が無いのでぱっと見ではわかりにくいかもしれませんが、グリップ部の形状はX52 Proそっくりです。

正面反対側から。
Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

トリガはX52 ProG940のように2ステージではなく1段式です。

右側面から。
Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

側面にもボタンがあります。

ヘッド部分。
Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

ボタン一つと4ボタンハットスイッチが2つ、8方向POVスイッチが一つあります。

スプリング部分。
Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

上部のダイアルを回す事でスティックを分離できます。

分離した状態。
Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

接点式のコネクタになってます。
スプリングを受けているパーツは外周のリングで固定されています。

Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

前後に分割されているので

Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

それぞれ取り外す事で

Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

スプリングが自由になります。

スプリングを外した状態。
Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

付属のスプリングから好みのものに交換できます。

LogitechFlight System G940のスロットルと並べて。
Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. SystemとLogitech Flight System G940

G940のスロットルと比べるとX-55のスロットルは背が低く幅広です。

角度を変えて。
Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. SystemとLogitech Flight System G940

前後にも厚みがあります。

X-55のスロットルを正面から。
Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

左スロットルの下の方に左右のスロットルを連結するレバーがあります。

左側面から。
Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

台座の側面にはスロットルのテンションを調整するダイアルがあります。
左スロットルの端にはホイールがありこれは回転方向ごとにボタンが入力されるマウスのホイールに似た仕組みになってます。

正面反対側から。
Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

右スロットルの裏側にはボタンが2つ、左スロットルの裏側には上下2wayのスイッチがあります。

左側面から。
Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

この位置がスロットル0%になります。

最大位置で。
Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

かなり緩やかな弧を描くように動きます。

グリップ部。
Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

ボタン一つと4ボタンハットスイッチが2つ、マウスカーソルスイッチが一つ、スライダスイッチが一つ、ロータリーホイールが2つあります。
ロータリーホイールにはボタンも内蔵されています。
X52 Proのように中央の色の違う部分が押し込めるように見えますが、ホイール全体が動くようになってます。

台座のスイッチ類。
Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

トグルスイッチは金属製で、硬めの操作感になってます。
ロータリーホイールはスロットルについているのと違ってセンターのクリックはありません。

設置状態。
Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

スティックはセンターに配置しました。
設置場所の強度も考えてスプリングは一段短いものにしてあります。

Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

Rise of FlightIL-2 Sturmovik: Battle of StalingradのようなFFBに対応しているソフトはG940で、RaidersSphere4thやマクロスVOのようなFFBに非対応のソフトはX-55でプレイする事になります。
仮想ゲームデバイスソフトのvJoyと割り当てツールのUniversal Joystick Remapperを使う事で単一のデバイスしか対応していないソフトでもX-55G940Saitek Pro Flight Combat Rudder Pedalsを併用できます。

専用のアプリケーションは従来のものと少しデザインが変わっており、アナログ軸の感度やカーブがカスタマイズできるようになっています。
プログラム機能に関しては従来のSSTと基本的に同じなので、Saitekのデバイスを使っていた人ならすんなり使えるかと思います。

以上Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. Systemの簡単なレビューでした。

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2014年2月22日 (土)

修正

Geforce GTX670のドライバをGeForce 334.89 WHQL driversに更新したところ以前のエントリで紹介したRise of FlightHelix Modの動作がおかしくなりました。
マウスカーソルやメニューの一部などが奥行きが適用されたりされなかったりを一秒間に数回切り替わるようになってしまいました。
ShaderOverride\VertexShaders内のファイルを出し入れして調べてみたところD24C0281.txtで変更が行われている項目の表示がおかしくなっていました。

D24C0281.txtの中を覗いてみたところ前半で座標の取得を行って、後半の

if_eq r14.x, c220.w
texldl r1, c220.z, s0// retrieve values from stereo texture
mul r1.x, r1.x, -c220.x// multiplicity Separation * c220.x
add r3.x, r3.x, -r1.x// correct output vertex position
endif
mov o0, r3 // mov from temprary register to output
mov o3, v1  // ocolor<0,1,2,3>
mov o4, v2  // ofactor<0,1,2,3>

が座標の適用を行っています。
適用されるされないなどの条件分岐がおこりえるのはif文のあるこの部分だけですのでここを色々弄ってみたところ、if文をコメントアウトした

//if_eq r14.x, c220.w
texldl r1, c220.z, s0// retrieve values from stereo texture
mul r1.x, r1.x, -c220.x// multiplicity Separation * c220.x
add r3.x, r3.x, -r1.x// correct output vertex position
//endif
mov o0, r3 // mov from temprary register to output
mov o3, v1  // ocolor<0,1,2,3>
mov o4, v2  // ofactor<0,1,2,3>

で正常に表示されるようになりました。
普通に考えたらありえない修正ではあるのですが、if文の中と外で変更が適用される項目に重複がないのと、同じ方が作られてるIL-2 Sturmovik: Battle of Stalingrad用のHelix Modではif文を使わず変更をまとめて適用しているので、元々if文は必要なかったのかもしれません。

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2013年12月23日 (月)

最適化

少し前から物置にしまってあったSaitekPro Flight Rudder Pedalsを引っ張り出してきて使っていたのですが、長い事物置に置いてあったので滑り止めのラバーが朽ちてしまって、激しいラダー操作をした場合靴が滑る事があったので、Saitek Pro Flight Combat Rudder Pedalsを購入しました。

Saitek Pro Flight Combat Rudder Pedals

土台部分はPro Flight Rudder Pedalsと同じですがペダル部分が金属製で現用戦闘機のペダルを模した形状になっています。
各ペダルの幅はPro Flight Rudder Pedalsの1.3倍ほどになっておりポジションがとりやすく使い勝手がよくなっています。

Saitek Pro Flight Combat Rudder Pedals

ラダー操作の踏み込み部分はパイプ状になっており操作時にこの部分にしか足が触れないためトゥブレーキと操作を切り分けやすくなっています。
側面のボルトを緩める事でトゥブレーキのプレートの取り付け角度を変えられるようになっています。
ダイヤルでスプリングとダンパーの調整ができるのはPro Flight Rudder Pedalsと同じですが、ペダル部分が金属製になって重量が増えたのにあわせてダンパーの利きが強くなっています。

しばらく使ってみましたが、十分なストロークとがっしりしたパイプ状の踏み込み部分と強く利いたダンパーのおかげで思い切った踏み込みも微妙な操作もどちらもやりやすく、またIL-2 Sturmovik: Battle of Stalingradのようにトゥブレーキ操作の存在するゲームではラダーを操作しながらのトゥブレーキの調整も行いやすくなりました。

それとHMZ-T3TrackIR5についても更に設定を詰めてみました。

HMZ-T3

TrackClip Proの取り付け位置は写真の位置になりました。
この位置だとオーバーヘッドのヘッドホンは同時には使用できません。
HMZ-T2の時よりもTrackClip Proの取り付け位置が後ろになっていますが、HMDの前方が短くなっているのと横から見た時の形状がへの字になっている関係で左を向いた状態でもTrackClip ProのLEDがHMDの陰に隠れてしまう事はありません。
ツールでの感度調整は平行移動は2倍、ロールは等倍、ピッチは40度まで使用で5倍、ヨーは45度まで使用で4倍という設定に落ち着きました。
ヨーに関しては60度まで認識するのですが、ツールの感度調整のグラフが対応しているのが50度までなのでその範囲内で調整をしましたのでその値になりました。

やはりHMZ-T3HMZ-T2よりも格段に装着と調整がしやすく、TrackIR5TrackClip Proとの相性もよくなっていて、フライトシミュレータ等での使い勝手は大幅に良くなっています。

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2013年11月23日 (土)

HMZ-T3

SONYHMZ-T2を使用していましたが後継機のHMZ-T3が発売されましたので導入してみました。

HMZ-T3 ヘッドマウントユニット

TrackClip Proを取り付けてあります。
組み合わせているヘッドホンはSONYXBA-4SLです。
重さはHMZ-T2とほとんど変わらないのですが、手に持ってみた感触ではかなり軽くなってるように感じます。

HMZ-T3 ヘッドマウントユニット

本体部分の前後長がかなり縮められているためHMZ-T2に比べると重心が大きく後ろに移っているのがその理由かと思います。
全体の形状が「へ」の字のようになっているため、装着時はかなり前下がりになっているように感じて最初は違和感がありました。

HMZ-T3 ヘッドマウントユニット

ヘッドパッドの付け根部分。
HMZ-T2に比べて見た目は細くなっていますが厚みがあって強度のある構造になっています。
HMZ-T2では最初は装着のコツがわからずきつめにバンドをしめていた関係でここに強い負担がかかってしまって割れてしまったので、この変更はありがたいです。

HMZ-T3 ヘッドマウントユニット

バンド部分。
下側がHMZ-T2ではゴムになっていましたが、上側と同様のプラスチックのバンドになってます。
ここもHMZ-T2では使用しているうちにゴムが切れてしまったので耐久性の向上がされているのはありがたいです。

HMZ-T3 ヘッドマウントユニット

ケーブルとヘッドホン端子がライトシールドの外側に来るようになっています。
HMZ-T2では内側になっていたため、L型プラグのヘッドホンとの組み合わせに難がありましたが、HMZ-T3では問題なく接続できます。

HMZ-T3 ヘッドマウントユニット

内側から見るとこんな感じです。
ライトシールドを装着していればケーブルやプラグが視界に入る事はありません。
レンズ位置の調整もHMZ-T2ではノッチが硬めだったため、1段だけずらそうとしても2・3段動いてしまい気を使いましたが、HMZ-T3ではノッチは軽くユニットの動きはダンパーがきいてじわっと動くようになっていますので調整がしやくなっています。

HMZ-T3 ヘッドマウントユニット

ヘッドマウントユニットとバッテリーユニットを繋いでいるケーブルが短いためバッテリーユニットはLogitechFlight System G940のスロットルの奥に設置しました。

最新のGeforce DriverにはHMZ-T3のデータが入っているようでHMZ-T2と置き換えで使用して3DTV Playも動作して3Dゲームの表示ができています。
HMZ-T2では映像が鮮明に映るように装着のたびに細かい位置の調整が必要でしたが、HMZ-T3では一度バンド類の調整が決まればその都度の調整は特に必要はないです。
装着感がHMZ-T2と違うためまだ少し違和感がありますが、バンドを締め付けず軽く載せているような状態ですがヘッドトラッキングを使用して頭を激しく動かしても映像がぼやける事もなく、また特に額が痛くなる事もありませんでした。
PS3での使用ではサウンドがMDR-DS7500と同等になったので、PS3側のサウンドの設定をMDR-DS7500HMZ-T3で変更する必要がなくなりました。
それとプロセッサユニットにもヘッドホン端子が付いたので、こちらにはaudio-technicaAT-HA25Dを介してATH-A900RolandUA-1Gを繋いで、バーチャルサラウンド化した音声をPCで録音できるようにしました。

HMZ-T2は装着感や映像がはっきり見える装着位置などの関係でかなり人を選ぶデバイスでしたが、HMZ-T3は多くの人が手軽に使えるデバイスになっているかと思います。

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2013年11月 2日 (土)

ShadowPlay

nVIDIA GeForce Driver 331.65で追加されたShadowPlayをテストしてみました。
ShadowPlayとはGTX600シリーズ以降のGPUに内蔵されているハードウエアH264エンコード機能を使ったビデオキャプチャ機能です。

特徴としてはGPU上で動作するため非常に負荷が小さい事と、バックグラウンドで指定したファイルサイズ内で常時ループ録画を行うので、そのファイルサイズに記録できる時間の範囲内ならいつでも遡って書き出す事が出来る事です。
また普通のキャプチャソフトのように手動で記録の開始・停止もできるようになっています。
現在はベータ版のため解像度が1920x1080に固定されていますが、レジストリを操作する事で他の解像度でも記録が可能です。

今回は第一次世界大戦を舞台にしたフライトシミュレータRise of Flight3D Vision+3DTVPlayHMZ-T2を使ってプレイしているところをキャプチャしてみました。 

ShadowPlayでキャプチャした物を62fps→29.97fpsに変換して映像4Mbps・音声256Kbpsでエンコードしてあります。
スペースの関係で本来の半分の解像度で貼りつけてありますので、本来の大きさで見たい方はダウンロードした物を再生してください。

問題なく1280x720のサイドバイサイドの動画としてキャプチャされました。
Frapsも3D Visionのキャプチャに正式に対応しているのですが、何故か1280x720では縦横1/2のリサイズをオンにしないとキャプチャできないため、640x360を2画面繋げた1280x360になってしまうので実用的ではありませんでした。
ShadowPlayも現段階では細かい設定ができないためやや使い勝手がよくない部分もありますが、今後のアップデートで改善されることを期待したいです。

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2013年8月31日 (土)

双発

前回のエントリでSaitekPro Flight Throttle Quadrantを取り上げましたが、その際にもう一つ追加してもよかったかもしれないと書いたのですが、結局もう一つ購入して設置しました。

設置した状態での写真。

キーボード(Realforce103UB)とPro Flight Throttle Quadrant 2つでだいたいPCデスクと同じ幅になってます。

Logitech Flight System G940のスロットルとSaitek Pro Flight Throttle Quadrant x2。
Logitech Flight System G940 スロットルとSaitek Pro Flight Throttle Quadrant
これでレシプロ双発機のエンジンコントロールにフルに対応できるようになりました。
青=プロペラピッチ、赤=混合比、黒=ラジエータと割り当てる感じになります。
Rise of Flight(プロペラピッチは存在しない)でFelixstowe F.2AHandley Page 0-400Gotha G.Vといった大型双発機を飛ばすのが楽しくなります。

SONYHMZ-T2を装着した状態ではキーボードがほぼ使用できないので、手探りでも操作可能なボタンが増えたのもなにげに嬉しかったりします。
あとはこれを活用できるソフトがいろいろ出てくれるのを期待するばかりです。

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2013年8月14日 (水)

増設

現在の私のPC周りはRise of Flightにほぼ特化した状態でしたが、IL-2 Sturmovik: Battle of Stalingradに備えてSaitekPro Flight Throttle Quadrantを追加してみました。
久々のSaitek製デバイスになります。

設置した状態での写真。

LogitechFlight System G940のスロットルの右側に設置してあります。

思っていたよりも小さかったのでこれならもう一つ追加してもよかったかもしれません。

TrackClip PROの導入にあわせてTrackIR5の設置位置を左にオフセットしています。

Flight System G940のスティック。
Logitech Flight System G940 スティック

Flight System G940のスロットルとPro Flight Throttle Quadrant
Logitech Flight System G940 スロットルとSaitek Pro Flight Throttle Quadrant
Rise of FlightではFlight System G940の右スロットルをスロットル、左スロットルを混合比、スロットル側面のダイヤルをラジエータの操作に割り当てていましたが、混合比とラジエータをPro Flight Throttle Quadrantに割り当てて、Flight System G940のスロットルは左を第1エンジンのスロットル、右を第2エンジンのスロットルに割り当てを変更しました。

Pro Flight Throttle Quadrant
Saitek Pro Flight Throttle Quadrant
この位置が0%になります。この状態から更に下げる事でスイッチが押されます。
下にあるロッカースイッチ風のボタンとあわせると3軸9ボタンのデバイスとして使えます。

Flight System G940のペダル。
Logitech Flight System G940 ペダル

FanatecのPorsche 911 Turbo S WheelとHパターンシフター。
Fanatec Porsche 911 Turbo S Wheel
最近はレースゲームを起動する事がないため置物と化してます。

FanatecのClubSport Pedals。
Fanatec ClubSport Pedals
こちらも最近は出番無しです。

SONYHMZ-T2
SONY HMZ-T2とXBA-4SLとTrackClip PRO
TrackClip PROを取り付けてあります。
組み合わせているヘッドホンはSONYXBA-4SLです。
ヘッドパッドの付け根が痛んできたため補強しています。

RECAROのセミバケットシートSR-6 SK100S。

長年愛用しているPC用シート。
このシートのおかげで数時間に及ぶようなフライトでも全く苦痛になりません。長時間でも極めて快適に楽しくプレイができます。

サブPC。

このPCでRise of Flightの常設ドックファイトサーバを動作させています。

さてあとはIL-2 Sturmovik: Battle of Stalingradのリリースを待つばかりです。
PREMIUM EDITIONをPre-Orderしてあるので秋にはプレイできる予定です。

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2012年12月31日 (月)

立体視改善

Rise of Flight公式フォーラムRise of Flight用Helix Modを公開されている方がいたのでテストしてみました。
Helix Modとは個々のシェーダーの動作を切り替える事でnVidia 3D Vision等の立体視で表示がおかしくなったり巧く立体視化されない部分を修正するツールです。
こちらにある解説によると、Rise of Flightのインストール先のbin_game\releaseフォルダにd3d9.dllを、dataフォルダにDX9Settings.iniとShaderOverrideフォルダをコピーすると標準では立体視化されず最前面に表示されるメニュー・アイコン・ラベル・シンプルゲージ・マップを立体視表示にするようです。
またキーボードの左カーソルキーを押すとメニュー操作向けの立体視の効果を最弱に、上カーソルキーを押すと操縦席視点向けの立体視効果(奥行き距離50%程度)、右カーソルキーを押すと外部視点向きの強調された立体視(奥行き距離100%オーバー?)を切り替える事ができるようになるようです。

導入してみたところカーソルキーによる立体視の度合いを切り替える事はできるのですが、私の環境固有の問題なのか、1.028b→1.029でシェーダーの仕様が変わってしまったのかどちらが原因かわかりませんが、メニュー類の立体視化が機能してないようです。
ShaderOverride\VertexShadersフォルダ内のファイルの中身自体はそのまま使えるはずなので、debug版を使ってシェーダーのIDを調べます。
結果ShaderOverride\VertexShaders内のファイルを次のようにファイル名を変更することで正常に動作するようになりました。

1D23F3D9.txt→C7F800F3.txt
7AA75D87.txt→DFDB8E7C.txt
A24042E8.txt→D24C0281.txt
C56586C.txt→6437803B.txt

今までは立体視の効果を大きくするとオブジェクトとラベル・アイコンの表示位置がずれてしまって違和感が大きかったのですが、ラベル・アイコンが距離にあわせた奥行きで表示されるようになり改善されました。
Rise of FlightでnVidia 3D Vision等を使っている方は試してみてはいかがでしょうか。

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2012年10月17日 (水)

3DTV Play

前回のエントリ3DTV PlayがまだHMZ-T2に対応していないと書きましたが、接続を変更したら使えることがわかりました。

今まではPC・PS3→HKTM0402MHMDR-DS7500HMZ-T2RDT233WX-3Dという接続だったのですが、これをPC・PS3→HKTM0402MHHMZ-T2MDR-DS7500RDT233WX-3Dに変更するとnVIDIAコントロールパネルのステレオスコピック3Dの設定で3DTV Playが有効になりました。

ただ3DTV Playのライセンスをもう一本追加で購入してもう一台のPCで試したところこちらでは有効になりませんでした。

有効になったメインのPCは
Windows7 64bit・Geforce GTX670 SLI・306.97WHQL
という構成でもう一台のPCは
Windows7 64bit・Geforce GTX650・306.23WHQL
という構成なのでHMZ-T2の発売直前に公開された306.97WHQLにHMZ-T2の設定情報が追加されたのかもしれません。

実はもう一台のPCも一度306.97WHQLを入れた事があるのですが、Geforce GTX650と306.97WHQLの組み合わせだとセレクタを切り替えたりMDR-DS7500の電源をオン・オフした時のデバイスの再認識の際に画面の解像度が一時的に800x600とかになっているようで、その都度左上で小さくなってしまったウインドウの位置とサイズを直さなければならなくて実用性に欠けるので306.23WHQL戻したという経緯があるので、306.97WHQLを再度入れて確認まではしていません。

さてそれでRise of Flightでステレオスコピック3Dを有効にして試してみましたが、やはりクロストークの全くない3Dは自然で非常にいいです。
またTridef 3Dでの3D化の場合AAを切らないとRise of Flightが落ちる事がありましたが8xAAをかけていてもそういうこともなく、SLIにしてもGPU使用率が半分になるだけでパフォーマンスは向上せずに地上付近の重い所では40FPS程度に落ち込んでいたのが、3DTV Playでは60FPSを切ることなくスムーズに描画できています。
SLIのインジケータやGPU・VRAMの使用状況を見るに一方のGPUで右目用の映像をもう一方のGPUで左目用の映像を処理しているように感じられます。
難点があるとすれば解像度が1280x720になってしまう事(1920x1080も選択可能ですがその場合は24FPSになってしまうためゲーム向きではない)と、ゲーム起動後にCtrl+Tを押して3D表示をオンにしないといけないので、一度HMZ-T2をずらしてキーを押してもう一度装着しなおさなければならない点でしょうか。
どちらも致命的な問題ではないし、それをはるかに上回るメリットがあるのでHMZ-T1HMZ-T2を持っててGeforceを使ってる人(特にSLIを組んでる人)は3DTV Playを試してみてください。2週間の試用もできるようになっています。
Radeonを使われている方はTridef 3Dで同様にHDMI1.4aのフレームパッキングでの出力ができるようになってます。こちらも2週間の試用ができたかと思います。

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